タイの経済は大きく成長していない(タイ語ニュースを翻訳)

まず原文と対応訳文を記します。
参照ページ:http://www.dailynews.co.th/businesss/212024

เศรษฐกิจไทยไม่ร้อนแรงโตตามภูมิภาค
タイの経済は(周辺)地域に沿って、大きく成長していない
วันศุกร์ที่ 14 มิถุนายน 2556 เวลา 17:03 น.
2556年6月14日(金曜日)17時03分
“โต้ง” ยันเศรษฐกิจไทยไม่โตร้อนแรง
ラノーン氏は、タイ経済は大きく成長していないと言明
มั่นใจทำนโยบายรัดกุม
引き締め政策をすることを確信している
รับเศรษฐกิจไทยโตตามภูมิภาคไม่สวนกระแสโลก
タイ経済は世界の流れに逆行しないよう地域に沿って成長すると、考えている
นายกิตติรัตน์ ณ ระนอง รองนายกฯ และรมว.คลัง
財務大臣であり副首相のキティラット・ナ・ラノーン氏
เปิดเผยถึงกรณีที่ ธนาคารโลกได้เตือนถึงประเทศเกิดใหม่บางแห่งมีอัตราเติบโตทางเศรษฐกิจที่ร้อนแรง
高い経済成長率を持ついくつかの新興国に、世界銀行が警告した件について公表した
ซึ่งมีประเทศไทย อยู่ในกลุ่มเสี่ยงดังกล่าวด้วย ว่า เศรษฐกิจไทยไม่ได้เติบโตอย่างร้อนแรง
前述のリスクがあるグループにタイも入っており、タイ経済は大きく成長していないと言える
หรืออยู่ในภาวะเสี่ยง ตามคำเตือนของธนาคารโลก
または、世界銀行の警告によって、リスクがある状態にある
และมั่นใจว่า การดำเนินนโยบายการเงิน และนโยบายด้านงบประมาณของไทย ยังเป็นไปอย่างรัดกุม
そしてタイの予算法案と金融政策を実施すると確信している
การนำตัวเลขการเติบโตของเศรษฐกิจไทย ในไตรมาส 1 ปี56 ที่ 5.3% ไปเปรียบเทียบกับการเติบโตเฉลี่ยของโลก
世界の平均的な成長と比較すると、56年度の3ヶ月のタイ経済の成長の数値は5.3%であると伝える
ซึ่งอยู่ที่ 2.2% อาจทำให้เห็นว่า เศรษฐกิจไทยเติบโตรวดเร็วเกินไป
そうすると、2.2%になることになり、タイ経済の成長はあまりに早過ぎると考えさせることになるかもしれない
แต่ในความเป็นจริง
しかし、実を言うと
ฐานในการเปรียบเทียบดังกล่าวแตกต่างกัน
比較の土台が、前述の通り、異なっており
โดยไทยอยู่ในทวีปเอเชีย ซึ่งหากเทียบในภูมิภาคแล้ว การเติบโตในลักษณะนี้ ถือว่าไม่แปลก
よって、アジア大陸内のタイは、もし地域内で比較するなら、このような成長は珍しいものではないと見なされている

続いて、単語、熟語に分解して説明します。

เศรษฐกิจ:経済
ไทย:タイ
ไม่:ない
ร้อนแรง:強烈な
โต:大きい、大きくなる、成長する
ตาม:に従って、追って、沿って
ภูมิภาค:地域
意訳:タイの経済は(周辺)地域に沿って、大きく成長していない
“โต้ง” :牡鶏、特大の
ยัน:支える、対する、会う
เศรษฐกิจ:経済
ไทย:タイ
ไม่:ない
โต:大きい、大きくなる、成長する
ร้อนแรง :強烈な
意訳:ラノーン氏は、タイ経済は大きく成長していないと言明

“โต้ง”は直訳だと意味不明ですが、恐らく話者のกิตติรัตน์ ณ ระนอง「キティラット・ナ・ラノーン」氏の愛称なのかと思われます。
以前の「庶民が借金に飛びつくのは楽観視できない」(http://www.khwai-thailearning.com/people-in-debt-newsthai.html)の記事にも同氏が出て、この時も”โต้ง”が使われていたので、恐らく間違いないかと思います。
訳は「ラノーン氏」としました。

มั่นใจ:確信する
ทำ:する、作る
นโยบาย:政策
รัดกุม :引き締めた、素早い
意訳:引き締め政策をすることを確信している
รับ:受け取る
เศรษฐกิจ:経済
ไทย:タイ
โต:大きい、大きくなる、成長する
ตาม:に従って、追って、沿って
ภูมิภาค:地域
ไม่:ない
สวน:すれ違う、逆行する
กระแส:流れ、潮流
โลก::世界
意訳:タイ経済は世界の流れに逆行しないよう地域に沿って成長すると、考えている

รับ「受け取る」は、「考えている」としました。

นาย:氏
กิตติรัตน์ ณ ระนอง: キティラット・ナ・ラノーン
รองนายกฯ :副首相(นายกฯはนายกรัฐมนตรี「首相」の略字)
และ:と
รมว.คลัง :財務大臣(รมว.はรัฐมนตรีว่าการ「大臣」の略字)
意訳:財務大臣であり副首相のキティラット・ナ・ラノーン氏
เปิดเผย:公表する
ถึง:について
กรณี:事情、事件、問題
ที่ :that(関係詞)
ธนาคารโลก:世界銀行
ได้:した
เตือน:警告する
ถึง:に
ประเทศเกิดใหม่:新興国
บางแห่ง:いくつかの地域の
มี:持つ
อัตรา:率
เติบโต:成長する
ทาง:方面
เศรษฐกิจ:経済
ที่:で
ร้อนแรง :強烈な
意訳:高い経済成長率を持ついくつかの新興国に、世界銀行が警告した件について公表した

ร้อนแรง 「強烈な」は、อัตราเติบโตทางเศรษฐกิจ「経済成長率」に対する形容詞かと思われますので、「高い」としました。

ซึ่ง:(前文を受けて)それは~である
มี:持つ
ประเทศไทย :タイ国
อยู่:いる
ใน:内
กลุ่ม:グループ
เสี่ยง:あてずっぽうな、不安定な、リスクのある
ดังกล่าว:前述の
ด้วย :とともに
ว่า :~と
เศรษฐกิจไทย:タイ経済
ไม่ได้:してない
เติบโต:成長する
อย่างร้อนแรง :強烈に
意訳:前述のリスクがあるグループにタイも入っており、タイ経済は大きく成長していないと言える
หรือ:または
อยู่:いる
ใน:内
ภาวะ:事態、状態
เสี่ยง :あてずっぽうな、不安定な、リスクのある
ตาม:に従って、沿って
คำ:言葉
เตือน:警告する
ของ:の
ธนาคารโลก :世界銀行
意訳:または、世界銀行の警告によって、リスクがある状態にある
และ:そして
มั่นใจว่า :と確信する
การ:事
ดำเนิน:実施する
นโยบายการเงิน :金融政策
และ:と
นโยบาย:政策、法案
ด้าน:側
งบประมาณ:予算
ของ:の
ไทย :タイ
意訳:そしてタイの予算法案と金融政策を実施すると確信している
การ:事
นำ:導く、案内する、伝える
ตัวเลข:数、数字
การเติบโต:成長
ของ:の
เศรษฐกิจ:経済
ไทย :タイ
ใน:内
ไตร:三、計算する
มาส:月
1 :1
ปี56 :56年度
ที่ 5.3% :5.3%で
ไป:行く
เปรียบเทียบ:比較する
กับ:と
การเติบโต:成長
เฉลี่ย:平均
ของ:の
โลก :世界
意訳:世界の平均的な成長と比較すると、56年度の3ヶ月のタイ経済の成長の数値は5.3%であると伝える

มาสとปี56の間の1は、意味的にどちらを修飾しているのか、いまいち分かりませんでした。
ปี56に付いて、「56年度の1年間」なのか、それともมาสに付いて、「1月」なのか、そうすると、その前のไตรは数詞の「三」ではなく、「計算する」の意味なのか、
など、ごちゃごちゃしてきたので、なんとなく誤魔化した感じの訳になってしまいました。

ซึ่ง:そうすると
อยู่:いる
ที่ 2.2% :2.2%に
อาจ:かもしれない
ทำให้:させる
เห็น:見る、考える
ว่า :と
เศรษฐกิจไทย:タイの経済
เติบโต:成長する
รวดเร็ว:速い
เกินไป :あまりに~過ぎる
意訳:そうすると、2.2%になることになり、タイ経済の成長はあまりに早過ぎると考えさせることになるかもしれない
แต่:しかし
ใน:内
ความเป็น:意見、考え
จริง :本当の
意訳:しかし、実を言うと
ฐาน:基礎、土台、位置
ใน:内
การเปรียบเทียบ:比較
ดังกล่าว:前述の通り
แตกต่าง:違う、異なる
กัน :お互いに
意訳:比較の土台が、前述の通り、異なっており
โดยไทย:タイによって
อยู่:いる
ใน:内
ทวีป:大陸
เอเชีย :アジア
ซึ่ง:よって~である
หาก:もし
เทียบ:比較する
ใน:内
ภูมิภาค:地域
แล้ว :すでに
การเติบโต:成長
ใน:内
ลักษณะ:特性、状態
นี้ :この
ถือว่า:見なす、認める
ไม่:ない
แปลก:珍しい
意訳:よって、アジア大陸内のタイは、もし地域内で比較するなら、このような成長は珍しいものではないと見なされている

โดยไทย「タイによって」ですが、โดยの後に来る単語が意味的に主語になる形ですね。

以上です。
タイ語の長文を訳していて、感じるのですが、
動詞が目的語の前に来る点などは、英語に文法が近いのかな、という気もしますが、
英語では、関係代名詞などを使って、長い文が主語になったりしますが、基本的にSVOなどの構文が崩れることは無いです。
しかし、タイ語では、文の構造的に主語と述語の関係があいまいになったりしますね。
タイ語の長文を英語の構文のノリで捉えるとあまり上手くないことに気づいてきました。

間違いがあったり、こういう訳のほうがいいよ!というのがあったら、ぜひコメントください。

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